かむいさんち

エラーログと30分起きにくる尿意と戦うエンジニアの愚痴を書いてるだけです

初めてDMM英会話やってみた

はじめに

・DMMの回し者ジャナイヨ。
・英語を勉強して早X年。いい加減話せるようになりたいから思い切ってDMM英会話をやってみた。
Hな同人誌みたく胸から変な汗出た

使い方

・DMMのアカウントを用意
1日1回、2回の2コースから料金を選べる
無料体験で2回レッスンを受けれる
・講義はスカイプを使う
・講師を検索し、予約時間を確認

・何をするかもこの段階で選択する。フリートークなのか、テキストを使った勉強なのか。
→僕は自己紹介有りのテキストで簡単なものを選択。

・時間は1レッスン25分。

・僕の周りではフィリピンの講師の評価が高く(アプリみたく星の数で評価されてるけど、実際にフィリピンの講師は評価高い人が多い)、Nabel先生にお願いすることにした。

・講師からのコンタクトをスカイプ上で承諾し、マイクの調整などを確認して講師からの電話を待つ。死ぬほど怖い。

注)いざやろう!と思っても、自分に都合の良い時間帯の講師を捕まえられるかが割とポイント。

いざ、実践

・やり取りが始まる。
もちろん英語、逃げ場はない。

・まず講師から自分がDMM英会話の講師であること、今この時間に予約を頂いたので連絡したこと、電波状況がクリアであることを確認される。もちろん英語。

・Nabel先生がめちゃくちゃ優しい。「緊張しなくて良いよ。間違っても大丈夫だからね」と言ってくれる。もちろん英語。

・テキストは指定してたけど、どこのセクションをやるかは先生と口頭で決める。もちろん英語。

・テキストは自分側は日本語訳で、講師側は英語訳で書かれているので、上からなぞって進んで行くけど、今どの辺りを読んでいるのかは理解できいないといけない。ただテキストの内容は事前に確認出来るし、簡単なものは中学英語の教科書よりもシンプルなのでそこまで気にはならないはず。

・25分の講義を終える。See you!

所感

・コミュ障である人にはテキストベースでの受講を勧める。25分は死ぬほど長い。

・講師の人は時間を考慮してテキストの進み具合も早ければゆっくり進めてくれる。合間に世間話を挟めるようなスキルが無ければこの時間調整は沈黙で補われる。怖い。

・テキストが簡単でテキスト内の発声練習だったり、小問題が簡単にこなせられればだいぶ気も楽になる。無理に自分の挑んでいるレベルではなく、楽々クリア出来るところからトライしてみることを勧める。講師の首が傾く度に胸から変な汗が出るので注意。

まとめ

・かなり現実を突き付けられる点では良い勉強になる。

・にも言わず「オススメだよ!英語やろうよ」なんて言えない。ある程度英語は勉強したし、そろそろ大丈夫かな?くらいの自信(余裕)が無いと外国の人と対面するという状況に頭が真っ白になると思う。

・ただ英語をテキストたけで勉強してる人にならわかってもらえると思うけれど、さすがにそれだけでは全然身につかないのが語学勉強。最後の最後は英会話の授業に足を踏み入れてこそ成長出来るものだと信じている。

・ちなみに、英語を勉強したいけど英会話はさすがにまだ無理!という人にはLang-8を勧めたい。自分の書いた英語を添削してくれるサービスであり、これを毎日続けるだけでもかなり英作文の力はつく。そこで得た自信や文章作成力をもって英会話にチャレンジするというのが精神的負担は少ないと思う。

最後に

これから週3,4ペースで英会話授業を受ける予定。1ヶ月後くらいにどのくらいになっているか、またブログを書きたいと思う。